ごあいさつ
「中日制作センター」。少し古めかしい会社名ですね。産声を上げたのはバブル景気真っただ中の1987年。「プロダクション」とか「クリエイト」とか、カタカナが氾濫していた時代でしたが、私たちは迷うことなく「制作」を選びました。この二文字には深い思いがあるからです。
「制」の字には「決まり」「おきて」の意味があります。様々な情報をルールに照らし合わせ、多くの人たちに正しく提供する。私たちの使命です。「支配者の命令」という意味もあるそうですが、私たちは命令では動きません。一人一人が主体となって、考え、挑み、責任を果たそうと自身に言い聞かせています。
「作」は文字通りつくること。でも、指示通りの作業の「作」とは違います。それぞれが、個性を発揮してひらめきに工夫をこらす。想像力と創造力を追い求める「作」です。「制」と「作」。私たちはこれからもこの二文字の意味を骨に刻んでいきます。そして、「制作」に込められた使命を果たしているかを常に自問自答し、自分たちが生み出した価値が会ったこともない人たちの幸せにつながっているという可能性に想いをはせ続けます。
ミッション
価値ある情報を正しく、美しく提供し、あらゆる人の「知りたい」にこたえる
推進力
- ①変える力
- 常識といわれるものを疑い、常識にとらわれないで考える。常識は成長、進化を妨げる最大の敵。
- ②高い理想を追う力
- 大きな理想を掲げ、到達するためにやるべきことを考える。すぐやる、必ずやる、出来るまでやる。
- ③チームで挑む力
- 一人でできることなど高がしれている。仕事はすべてチームで行う。
- ④目の先の先で儲ける力
- 儲けることは大切。儲ければいい、とは違う。ミッションに沿い、正しく儲ける姿を胸に刻む。
こころがけ
私たちの強みは何かを知ろう自分が自分に期待しよう
想像力に富み創造的でいよう
リスクを冒すことへの情熱を持ち続けよう
自問自答を習慣化しよう
会社概要
社名 | 株式会社 中日制作センター |
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設立 | 昭和62年(1987年)4月1日 |
本社 | 〒460-0001 愛知県名古屋市中区三の丸 1-5-2 中日新聞社北館2階 |
資本金 | 1,000万円 |
関係会社 | 中日新聞社 中日NEXT 中日アド企画 中部日本広告社 中日高速オフセット印刷 |
取引銀行 | 三菱UFJ銀行 |
役員 |
代表取締役 伊藤 公一(中日新聞社 客員) 取 締 役 大島宇一郎(中日新聞社 代表取締役社長) 取 締 役 臼田 信行(中日新聞社 常務取締役編集担当) 取 締 役 杉本 雅昭(中日新聞社 取締役システム・製作担当) 取 締 役 飯田 義典(中日新聞社 取締役メディアビジネス担当) 取 締 役 久野 哲弘(中日新聞社 取締役経営企画担当) 取 締 役 齋田 太郎(中日新聞社 役員待遇 スポーツ紙担当) 取 締 役 石黒 秀樹 |
従業員 | 68名(2024年7月現在) |